おすすめ番組紹介

   一応、おすすめ番組となってはおりますが、紹介文の方は適当に書いたものからA10神経からドーパミンエンドルフィンをバンバン出しつつ書いたものまであるので、あまり参考にならないというか、こんなものはほとんど信用できないというか、あなた、人の意見なんて聞いちゃいけません人の意見なんか聞いたが最後手前ぇあれほどサツには知らせるなって言っただろうもう人質がどうなってもいいんだな知らねぇぞあぁそれだけはどうかお願いします勘弁してくださいそれじゃ今日中に1,000万用意しろそしてそれをドラム缶につめてコンクリートで固めてバールのようなものでぐるぐる巻きにして東京湾に沈めろさもなくば人質を刃物のようなものでぐるぐる巻きにしてペンチのようなものでぐるぐる巻きにして金庫のようなものでこじ開けるぞはい言う通りにします言う通りに致します言う通りにさせてくださいですからどうか娘の命だけはお助けくださいよしいいだろうならさっそく金を用意しろですがすぐにそんな大金用意できませんなにおまえ俺の言うことが聞けないのかもういいもう待てねぇこれから人質をハンマーのようなものでぐるぐる巻きにして拳銃のようなものでぐるぐる巻きにしてガラス瓶のようなものでぐるぐる巻きにしてコンクリートブロックのようなものでぐるぐる巻きにして花瓶のようなものでぐるぐる巻きにしてロープのようなものでこじ開けて鎖のようなものでこじ開けてやるからまっていろあぁどうかどうかそれだけはやめてくださいよしそれならコーラを買ってこいぺぷしも買ってこいプラッシーも買ってこいカルピスも持ってこいアセロラドリンクも買ってこいそれからよっちゃんいかを買ってこいかみまへんかも買ってこいビックリマンチョコも買ってこいビックリコもついでに買ってこいプロ野球チップスも買ってこい、ってなことになっちゃわないからこの世にふしぎは多いけど誰にも解けない謎があるどうしてこの世はあるんだろどうして俺達ココにいる(←これ、ぼくの考えた歌の歌詞)といった感じです。

   番組紹介ですが、上から順番に見ていってもかまいませんし、興味のある番組のタイトルをクリックすれば、それだけ読めるようにもなっておりますので、気楽に眺めてやってください。

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〜リスト〜

算数すいすい   歴史探検   カードキャプターさくら
コレクターユイ   天才てれびくん   To Heart
算数すいすい NHK教育   水曜24:50〜

 

  まず最初に推しておくべきは、やはりこの番組であろう。

  この番組は昨年、NHK教育で放送された小学校教育用の算数番組であり、対象はだいたい小二あたりだと推測される。現在はETV深夜館水曜の部でリクエストの多かった番組ということで総集編形式で再放送されている。

  注目すべきはその出演者である。

  池澤春菜。彼女の名前はNHK教育では徐々にポピュラーになりつつある。
彼女はガストより現在大好評発売中の『マリーのアトリエ』で主人公マリーの声をあてた声優サンであり、今最もメディアを騒がせているアツい人物なのである。

  今回、彼女はこの作品に出演なさっているのである。声の出演としてではなく、顔出しでの出演なのだ。

  本来、声優の顔出し出演というのは、多くの場合がタブーであった。
声優というお仕事は、あくまでみんなの夢を壊してはいけないのだ。

  彼女は、というと.....答えはこの番組を見てもらえばわかる。
ナカナカの美人サンなのだ。

  出身ギリシアという彼女の出生からして、何かこう、彼女にはそういった素質があるのだろうか。演技はそう上手ではないにしろ、あのストロベリーヤックシェイクよりも甘いヴォイスである。少々のことは許してしまいそうになる。

  彼女が毎回毎回浮かばれないコスプレで弄ばれる姿を拝見するのも、この番組の一つの醍醐味だろう。
初登場時に銀色の、いかにもNHKチックなバリアー星人の服を着て出て来たときはちょっと引いたものだ。

  脇を固めるキャラ、といっても実質的にはこっちが主役なのだが、彼らについて、槍玉に挙げなければならないのが、“ミュー”という生物であろう。

  どこかブキミな面持ちのその生物を、なぜバリアー星人が狙うのかはよくわからないが、まず自分だったらこんなやつ、コキャッとひねってポイだろう。夢に出るかと思ったぞ、おい。

  番組放送も中盤に差し掛かってくると、これまた個性のあるキャラが登場するようだ。

  その名も、かけざん姫。

  姫なのである。姫であるからして、恐らく凡人と同じ登場の仕方では満足しなかったのだろうか。姫としてのプライドがそうさせたのか、姫としてのそれが使命だったのだろうか。

  彼女の、猿ぐつわにロープで緊縛という登場には圧巻されるのではないだろうか。小二の番組だぞ、コレ。安物のAVじゃないんだから。やばいって。

  まあ、NHKの数ある中の一つの無法地帯として、長い目で見つめてみてはいかがかと思う番組である。

 

  追記)

>原稿作成とネット上へのアップの問題で、今現在ETV深夜館水曜の部ではこの番組を放送しつくしてしまい、虹色定期便かなんかに番組内容を移行している
>放送終了以前にも布教活動をしてはいたが、見てくれた人はいたのだろうか
>惜しむらくは、筆者自身、根性の無さ故にかけざん姫登場を見逃してしまったということか

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歴史探検 NHK教育   本放送不定

 

  テキスト作成中

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カードキャプターさくら NHK教育   土曜18:30〜

 

  テキスト作成中

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コレクターユイ NHK教育   金曜18:00〜

 

  あぁ、これな。なんかさ、最近どうでもよくなっちゃってさ。

  あ、別にもうお勧めしているわけじゃないからさ、見なくてもいいよ。

  原案が麻宮騎亜ってだけで、あぁ、あの絵か、ってしょんぼりなっちゃったんだよね。

  まぁ、そういうわけだ。

  最後にどうしても言っておかなければならないこととして、主人公の結、彼女は厳密に言うと第4世代バーチャル世界の住人ではないということだ。
  第1世代は清野努(せいのつとむ)、萌ちゃんの住んでいる恐竜惑星の世界。
  第2世代はアキラ、ユイの暮らすジーンダイバーの世界。
  第3世代は少し間を挟んで恵、仁、あともう何人かが医者として頑張っているナノセイバーの世界。
  これらはいずれも実写の子役とアニメとの間で作品が展開していくというかたちをとってきた。それゆえに、全体がアニメで構成されているこの作品に関しては、いくら結がコムネット上にダイビングするからといっても、それがバーチャル世界へのダイビングとは限らないのだ。

  惜しむらくは、結がもし、例によってお世辞にも上手とは言えない子役によって演じられ、コムネットの世界のみがバーチャル世界といったかたちで演出されていたならば、彼女達は晴れて、第4世代バーチャル世界の住人として歴史に名を残すことになっただろうに、ということだ。

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天才てれびくん NHK教育   月曜‐木曜帯18:00〜

 

  これもね、最近忙しくって見てないんだよね。でも一応、よのっちが見ている、ということを小耳にはさんだので、おまえら、見ろ。

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To Heart サンテレビ他   木曜24:35〜 他

 

  おまえって言い方はないですよね。えぇ。そこんとこは深く反省しています。

  この番組、一応、キー局はサンテレビとなっているが、系列でいうところのテレビ朝日系である。

  ただ、サンテレビ中心ということは、放送は西日本を中心に行われるはずであった。実際、KBS京都や、広島ホームテレビなどはそうだ。

  が、なぜ、なぜ瀬戸内海テレビではこれが放送されないのか、ということだ。紳助くんなんてやってる暇なんぞこれっぽっちもねぇっつんだ。埼玉で放送するぐらいだったらこっちでやれってんだ。岡山はそんなに田舎じゃねぇ、このときだけは。それ以外は田舎。

 

  さて、本題。

  この番組はいわずと知れた、Leaf、Aquaplusから発売されているPC及びPS用のリーフビジュアルノベルシリーズの第3弾となる『ToHeart』のアニメ化されたものである。

  舞台は浩之やあかりが通う高校で、ちょうど二人が高校二年生に進級したところからが物語の始まり。
  ただ、ゲームとアニメとの決定的に違うところは、あかりを中心として物語が進んでいくという点だ。
  このことで、それぞれの登場人物の印象がどう変わって捉えられるのかは、さすがに作品自体を観なければわからない。

  この作品で注目したいのはその点と、あと一つ、そのクオリティーである。

  この作品の製作を手がけるのは、美少女ものを作らせたら日本一のKSSである。それだけでも作品の質は折り紙つきだ。
  それに加えて、なぜかこれだけは気合が入っているのだろうか、作り方がOVAさながらに丁寧なのだ。
  通常OVAはそれ一本がせいぜい2時間以内におさまるのでじっくりと作品を作ることが出来る。が、テレビアニメだとじっくりやっている暇がないのだ。
  毎週毎週放送があるために、そのストーリーの放送何週間か前にはすでにアニメーションを完成させてアフレコも終了させておかなけばならないのだ。時間に追われるというのがテレビアニメ製作において大きな問題なのだ。
  まぁ、全十三話と意外に話が短いからかもしれないが、とにかくそのおかげで高品質なのは間違いないのだ。
  PS用に作成されたOPのほうも、KSSが作成したもの。かなり演出に凝っている部分もあるとか。じっくり見ないとわからないかもしれないが、細かい仕草に注目していただきたい。

  今のところ、登場人物がすべて出揃っているわけではないが、もうすぐマルチや琴音といったキャラも登場する予定だ。特にマルチの声をあててらっしゃる堀江由衣さんはかなりのハマリ役。あの“あう〜”という声を上手く表現するには結構苦労したそうだ。

 

  とりあえず、今第一話すら見ていない状態で話すことは、なくなってしまった。付け加えておくなら、『ToHeart』の実質的主人公、浩之のこと。

  彼が大衆の前に正式なかたちで登場するのはこれが初めてなはず。あくまで、正式なかたちとしてであって、アバウトなかたちだと、いろいろなところでお目見えは済ませている。コミックではすでに登場しているではないかという突っ込みがあるのだが、高雄右京センセに失礼だとは思いつつも、いまいち彼らしさが出ていないというのが正直な気持ちで、そのためにあえて初登場ということにはしていない。
  また彼に関しては、テレビ放映がなされるまで声をあてる声優の発表がなかったということも珍しいケースだった。自分は山口勝平さんあたりが結構はまり役なのではと思っていたのだが、今考えてみるとそれではキャラが軽すぎて浩之という人物が損なわれてしまっていただろう。

  ま、本当に話すことはここまでとなったが、来たる6/4には自分の予約した『ToHeart』第一話のDVDも発売となることだし、話す内容も若干増えるのではないだろうか。

  ・・・しかしDVD持ってねぇのに何で買おうって気になったんだろう・・・・・

  あ、ちなみにトゥハートは東鳩と呼称されることがあるので、何かしらの会話の中で東鳩という言葉が出てきたらまず、キャラメルコーンをつくっている会社のことを言っているのかこのトゥハートのことを言っているのかを判断する必要があるというのを覚えていてほしい。

 

  追記)

>DVDプレーヤー買いました。
>作品のほうも全巻そろえました。
>っちゅうわけで、思いっきり見てます。

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